人生は白黒ハッキリさせる必要はないと思う
人生色々あって人間の人生は人の数だけ生き方はあると考えます。
これが正しい...なんて生き方は犯罪行為以外はないと思うのです。
白黒ハッキリさせる人生は疲れるだけです。
僕は現在の会社で27年?くらい勤めてますがその間に親会社から子会社に行き転籍させられ現在に至っていて休職も2度あり最長で4年間も会社に行っていない時期もありましたが会社を休んでたら=退職でもなくメンタルの強い人もいれば弱い人もいてそれらを総称して今の僕がいるわけですから転籍もそれはそれで僕の人生の結果でもあります。
ようは病気やテキトーな人生も送っていて降格や転籍させられる理由は当然に僕にあるわけですがどれが正しいとかは人それぞれで又状況や環境によっても変わってきて別に白黒ハッキリさせることが重要な事ではないと考えてます。
何が言いたいかは人生が辛い苦しいと感じているならあえて鈍感に生きていくべきです。
人生の9割は自分の思い通りにはことは進みません。
なら白黒ハッキリさせる生き方より、まぁ〜いずれどうにかなるだろ的な発想で鈍感に生きていくのも一つの人生でもあります。
他人と競争したとこでそれを評価するのもまた他人であり結局は自分の思い通りにはいかないと思うのです。
僕はこうとも思うのです。
好きな事をやっていく..のではなく得意な事をやっていくと長続きするのだと...
何故?って好きな事だって嫌いになったり飽きたりもっと好きな事が出来たりと変わっていくのでありいずれ終わりが来るのです。
ですが得意な事は継続が出来るのです。
例えば貴方がゲームが得意なら数年たってもゲームは得意なはずだしギターを弾くのが得意だったら今でもギターは弾けるはずです。
料理が得意なら例え嫌な事があっても料理は出来るはずです。
ようは得意な事ならどんなに嫌な状態や不幸な状況でもいきなり下手にはならずに続けられるのです。
僕も個人の事業は性格的に得意でありこれは今でも続けている事で辛く苦しい時でも得意であれば続けていけるのです。
まぁ話が少し脱線したけど人生は鈍感に多少のテキトー人生もありでこれが正しいではなく事の9割は別に白黒ハッキリさせる必要がないものだと思うのです。
今日も刺身定食ですね...
では