世の中クソどうでもよい仕事で溢れてるって記事

世界は昨日より今日の方が便利で快適になり15年前より今の方が当然に進化しており10年前よりも当たり前だけど成長してます。

なので10年前より5年前より1年前より昨日より今日の方が便利になっていなければ経済合理性上おかしいって事になりますが実際は？どうかと言えば仕事は日々複雑化して高度化して逆に大変になっています。

僕が勤める会社でも日々プログラムの進化の構築やビックデータの活用により業務内容は進化してますが...では？？仕事はラクになったか？

進化して便利になったら業務量が半分になったか？....全くなってません。

逆にやるべき事は増えてますし新たにやる業務も増えているのが現実です。

例えば身近にコンビニがありますが昔はただのレジの店員はただレジを打つだけでしたが現在はその他の莫大なその他の業務もこなさなければなりません。

業務がラクになったか？いや全くなってないだろ...では店の売り上げが伸びているか？って言えば逆に過当競争により減ってるだろ...

サラリーマンでもPCの導入で進化して便利になってますがリストラの嵐だし20年前より逆にやるべき業務は増えるだろ。

データを活用してプログラムを構築してシュミレートしながら管理していく...

これってただの過当競争の客の奪い合いしてるだけで日本ではいずれ少子化によりパイはシュリンクしていくだけの結果だけだろ。

今年になり各携帯会社が料金値下げのプランを出して客の奪い合いの為にクソどうでもよい新たな仕事をやらなくてはいけない状況にもある

正直便利になり快適になっているか？って実感などなく逆にストレスばかりかかり新しい仕事が増えまくってる事態と感じる。

で？それで結果が出てるか？費用対効果が高いのか？って言えば別に変わってないだろ。

むしろ下がってるだろ...

仕事してればあるわ！それってクソどうでもよい仕事だろ！！！

それは例えば車を買いオプションパーツは付けば付けるだけ便利になるけど...実際にオプションを付けなくても快適に運転は出来るのです。

あれもやれ、これもやれ、それもやれってなれば人間は疲弊していくが企業は未来が怖いからあの会社がやってるなら我が社でも取り入れよう、こんな会社が新しい試みを行っているから弊社でもやってみよう、など全くお門違いのクソどうでもよい仕事をやっているのが現在の資本主義の日本の姿なのだと僕は思ってます。

では...