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子育てで優しさとは親のエゴである

優しい人とはどんか人を想像しますか？

例えば貴方の親が財布を落として

それを拾い届けてくれた人を貴方は

優しい人と思う

が、しかし

貴方が財布を落としそれを同じ人が

拾い今度は届けずに自分で使ってしまった

人を貴方は優しい人とは言わないはず

優しさ、とは貴方にとって優しい人での

基準でしかないって事です

貴方に都合が悪い場合は優しくない

となってしまう

子育てで1番難しいのは

優しさ、って言う病にかかってしまうこと

優しさとは貴方のただの基準での物差しで

しかなくそれは誤ってしまうとエゴに

なってしまう

では、どうすれば

ってなりますが、そんなことが普通に解決

していたら

この何十年も子育てで悩む人などはいません

当然我が家でも

思春期です、何を聞いても

はあ〜、分からん、知らん、そんな状況です

こうなった原因は多分優しさを間違えて

使い過保護に育てたのもあるかと思う

1番反省しています

子育ての失敗は親の責任が8割です

いや9割は親です

子育てでは慈悲の心で育てよって言うみたい

です

慈悲とは

父親の優しさ、と母親の優しさで育てる

父親の優しさとは厳しさ

母親の優しさとは愛情を持って接する

この父親と母親の両輪で慈悲の心を持って

子育てをせよって事みたいです

すごい難しいですが今は我が家でも

一から子育てのやり直し中です

隣の芝生は青い

ではないが

他の家庭は上手くいってていいな〜

などと感じる事はあるが

どの家庭にも悩みや苦しみはあるはず

今は慈悲の心を持って努力しています