残念ながら受験に失敗した...その後
残念ながら受験に失敗した...その後
我が子は、小学生の頃に無料で勉強を教えてくれる方がいた、
我が子ともう一人の子供はそこで学びそして中学受験はしたが残念ながら彼は受験に失敗してしまい、近くの公立中学に入った、
今年その彼は高校生だ、
彼のことは我が子と学んだ事から気になっていて...
聞いてみた、受験はどうだったのか?と...
すると我が子の通う高校よりはるかに高い都立高校に合格したのだ、
東京都立校NO1の日比谷高校である、
東京って事は日本1だ
僕は思った、
彼の中学3年間の努力は並大抵の努力ではないだろうと...
中学受験に失敗したら普通は腐ってしまうだろう、特に小学生だ、
その時は、落胆も親以上だろう、
だからその後の努力は僕らの想像を超えるものであっただろう、
彼は何故合格を勝ち取ったのか?
それは諦めなかったからだ、
その一つだけだ...
中学になれば親の許容範囲を超えて誘惑もあり又色んな遊びも覚えて小学生の頃の様に親の思い通りにならない、だから彼は彼の力で合格を勝ち取ったのだ、
我が子は合格したのは本人の努力であるが、中学受験とは親子の二人三脚の受験でもある、
だから我が子は自分だけの力で合格を勝ち取ったのではないと思う、
親子の力である、
しかし高校とは義務教育でもなくガチンコである、
合格を勝ち取るのは自分自身の努力しかない、
親が手伝ってなど無い、
今回の彼の合格を知って今のままでは社会に出た時はきっと我が子などは彼の足元にも及ばないと...
努力の格が彼と今の我が子では違いすぎる、
学歴とはただの学校の歩んだ履歴ではない、
努力の積み重ねの履歴書である、
だから学歴は不要だ、
関係無い、
意味ない、
社会に出て使わない、
などそんな事はなく社会に出て行くときの強い信念や努力、強さを備える武器として未来の子供は使って言って欲しいと思います、
そしてそんな子供は勉強と言う努力を知っているから社会に出て会社に入ってからも勉強を疎かににせずに勉強と言う努力を続けるものです、
それが将来に努力をしない他の人と途方も無い差が生まれるのです、
これは僕が生きてきた社会人としての哲学です、
僕もいまだに勉強してますから...ね
昼
押すと嬉しい